1947-12-03 第1回国会 衆議院 決算委員会 第26号
なお、收益勘定の收支計算の結果を申し上げますと、收入に属する金額は三十六億七千四百七十七萬餘圓、支出に属する金額は三十二億七千四百二十二萬餘圓でありまして、差引四億五十四萬餘圓の歳入超過を生じましたが、これはさきに申し上げました多額の借入金受入によりますものでありまして、その借入に關しまする昭和二十一年勅令第百十一號及び第百八十號によりまして、本年度歳入剩餘金として翌年度歳入に繰入れ、本勘定の決算を
なお、收益勘定の收支計算の結果を申し上げますと、收入に属する金額は三十六億七千四百七十七萬餘圓、支出に属する金額は三十二億七千四百二十二萬餘圓でありまして、差引四億五十四萬餘圓の歳入超過を生じましたが、これはさきに申し上げました多額の借入金受入によりますものでありまして、その借入に關しまする昭和二十一年勅令第百十一號及び第百八十號によりまして、本年度歳入剩餘金として翌年度歳入に繰入れ、本勘定の決算を
尚、收益勘定の收支計算の結果を申上げますと、收入に屬する金額は三十六億七千四百七十七萬餘圓、支出に屬する金額は三十二億七千四百二十二萬餘圓でありまして、差引四億五十四萬餘圓の歳入超過を生じましたが、これは先に申上げました多額の借入金受入によりますものでありまして、その借入に關しまする昭和二十一年勅令第百十一號及び第百八十號によりまして本年度歳入剩餘金として翌年度歳入に繰入れ本勘定の決算を結了いたしました